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『自助社会を終わらせる-新たな社会的包摂のための提言-』(宮本太郎編著:岩波書店 2600円+税)出版記念シンポジウムの開催

2022年8月9日更新
2022年7月26日掲載

2022年8月8日開催動画

 日本学術会議の「包摂的社会政策に関する多角的検討分科会と生活研の社会的包摂研究会の議論の成果物として、『自助社会を終わらせる-新たな社会的包摂のための提言-』(宮本太郎編著:岩波書店 2600円+税)が6月28日に出版されました。
 この出版を記念して、執筆者全員による報告と討論を中心としたオンラインシンポジウム(Zoomウェビナー形式)を開催します。
 自助社会による重層的な不安に対して私たちはどのように対処すべきなのか、是非執筆者と一緒に考えましょう。

 

開催概要:『自助社会を終わらせる-新たな社会的包摂のための提言』出版記念シンポジウム

開催日時 2022年8月8日(月)18時~20時
開催方法 Zoomによるウェビナー開催
内容
主催者・司会挨拶 ・三浦まり(生活研所長・上智大学教授)
編者の挨拶 (ガイダンス) ・宮本太郎(中央大学教授)
プレゼン ・阿部彩(東京都立大学教授) ・山崎望(駒澤大学教授) ・本田由紀(東京大学教授)
討論(順不同) ・千田航(釧路公立大学准教授)
・野口定久(佐久大学教授)
・丸谷浩介(九州大学教授)
・山口二郎(法政大学教授)
・川島佑介(茨城大学准教授)
・須田木綿子(東洋大学教授)
参加者との質疑  --
まとめ ・大沢真理(東京大学名誉教授)
申込方法 参加希望の方は下記のリンクからお名前とメールアドレスをご登録いただくと招待メールで入室用のリンクが送られて参加いただけます。
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