生活研シンポジウム案内 日本政治、再建の条件―失われた30年を超えて
掲載:2025年11月10日
機能不全に陥った日本政治――。
公明党が連立から離脱し、自民と維新が連立を組む一方で、野党はまとまることができず、右派ポピュリスト政党が存在感を増している。
こうしたなかで、日本の政治を立て直すには何が必要か?「平成の政治改革」から現在まで、野党再編、政権構想、選挙制度改革、ジェンダー平等、西欧の右派ポピュリスト政党、二〇二五年参院選など複数の視点から検証する。
開催概要
| 日時 | 2025年12月12日(金)17:30〜19:00 |
|---|---|
| 形式 | 対面とZOOMによるハイブリッド開催 ※ 一般の方はオンライン参加のみとさせていただきます。 |
| 司会 | 山口二郎 |
| 登壇者 | 開会の挨拶:梶原貴(日教組中央執行委員長・生活経済政策研究所会長) 執筆者報告:中北浩爾(中央大学法学部教授) 辻由希(東海大学政治経済学部教授) 古賀光生(中央大学法学部教授) コメンテーター:宮本太郎(中央大学法学部教授) 閉会の挨拶:三浦まり(上智大学法学部教授・生活経済政策研究所所長) |
| 言語 | 日本語 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込締切 | 2025年12月10日(水) |
| お申し込み | https://forms.gle/75qa3Zgqvbb9BqCJ7 |
| お問い合わせ | メール:info@seikatsuken.or.jp |
| チラシ | チラシダウンロード |
