グローバル化と多国間主義

目次

はしがき

第１部　【国際シンポジウム】
グローバル化とマルティラテラリズム
ー東アジア、ヨーロッパ、アメリカ合衆国の進歩的政治をつなぐために
坪郷　實編

パネリスト(発言順)

ウィル・マーシャル(進歩的政策研究所代表　アメリカ)

フリッツ・シャルプ(ケルン・マックスプランク研究所元所長　教授　ドイツ)

王　長江(中央党学校教授　中国)

金子　勝（慶応大学教授)

姜　尚中（東京大学教授)

ポール・ラスムッセン(前デンマーク首相)

司会

坪郷　實(早稲田大学教授)

トーマス・マイヤー(ドルトムント大学教授)

I グローバル化とマルティラテラリズム

II 共有する基本的価値、政策戦略、主体

III マルティラテラリズム、グローバル・ガバナンスの可能性

第２部　グローバル社会におけるガバナンス
ー社会民主主義的アプローチ　社会主義インター

I グローバル社会におけるガバナンスヘの社会民主主義的アプローチ

II 持続可能な発展

III 人権

IV 民主主義

V 持続可能な発展、人権、民主主義は平和を必要とする

VI グローバル民主主義に向けた社会主義インターの行動計画

第３部　ヨーロッパと新グローバル秩序
ーグローバルな格差を克服するヨーロッパ社会党(PES)レポート（要約版)

第４部　進歩的ガバナンス・サミット