研究報告書
高齢社会における地域産業・中小企業のあり方に関する調査研究
(社)生活経済政策研究所の「高齢社会の地域産業・中小企業のあり方研究会」は、このほど『高齢社会における地域産業・中小企業のあり方に関する調査研究』をとりまとめ発刊しました。
本研究は、高齢社会の産業・企業をめぐる生活の受け皿としての地域の中小企業のあり方を探ったもので、執筆者は関満博一橋大学教授(主査)、浅田義久文 理情報短大助教授、加藤秀雄九州国際大学教授、佐野哲日本労働研究機構主任研究員補佐、関幸子三鷹市生活文化部経済課主査、西沢正樹パス研究所代表、一言 憲之東京情報大学助教授、牧本達郎バル街づくり研究所主任研究員の各氏です。
目次
・高齢社会における地域産業、中小企業をめぐる論点
・高齢化の産業に対する影響のマクロ的検討
・高齢者雇用・就業のパターンとその論点
・地域産業における高齢者雇用の実態とあり方
・就業構造と高齢者雇用
・高齢者雇用と技能の諸問題
・地域における高齢者と産業のあり方―神戸市長田区のケース
・地域産業政策の実践「SOHOCITYみたか構想」の展開
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