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2013年の「生活経済政策」のご案内(No.192~

生活経済政策 2013年12月号(No.203)

明日への視角

  • 「世代間連帯」のかたち/中村良広

連載 家族とジェンダー[2]

  • LGBTカップルと家族/松信ひろみ

特集 労働組合に未来(あした)はあるか
-連合評価委員会最終報告から10年-

  • 特集にあたって/中北浩爾
  • 「取りまとめた者」から「希望の戦士」達へ/神野直彦
  • 10年たっても「闘う労組」は再生せず/早房長治
  • インサイダー戦略を超える─ナショナルセンターとしての連合の可能性─/高木郁朗

先進国における財政再建への挑戦 [8]

  • 財政再建下におけるデンマークの予算協調制度/倉地真太郎

書評

  • 中村良広著 『所得税改革—日本とドイツ—』/星野 泉

生活経済政策 2013年11月号(No.202)

明日への視角

  • 望ましいデフレ対策とは何か/柴田德太郎

連載 異端の経済学[2]

  • 国富論/高橋伸彰

特集 社会保障制度改革国民会議報告を読む

  • 特集にあたって─社会保障制度改革国民会議報告書とプログラム法案を考える/駒村康平
  • 社会保障制度改革国民会議報告書をどう読むか/一圓光彌
  • 子ども・子育て支援と社会保障制度改革
    ─少子化対策のラストチャンス─/吉田正幸
  • 国民健康保険の保険者の都道府県移行の評価/新田秀樹
  • 介護分野の提言に関する論評
    ─地域の才覚が問われる時代に─/齋藤香里
  • 国民会議が示した年金制度の課題と不十分な記述への懸念/中嶋邦夫

先進国における財政再建への挑戦 [7]

  • ドイツの税制改革と財政再建/佐藤一光

21世紀の社会民主主義のために [2]

  • 「ポスト第3の道」とフェビアン協会/住沢博紀

書評

  • 井手英策著 『日本財政 転換の指針』/諸富 徹

生活経済政策 2013年10月号(No.201)

明日への視角

  • 東京オリンピックと原発事故/田中 学

特集 雇用流動化と格差拡大

  • 特集にあたって/杉浦浩美
  • 雇用の流動化と格差・貧困の拡大
    ─ 安倍労働改革の批判的検討 ─/伍賀一道
  • 「限定正社員」導入と新たな雇用破壊/脇田 滋
  • 雇用流動化と若者
    ─自壊する日本型雇用システムとの関係をめぐって─/石井まこと
  • 雇用の女性化・非正規化が正社員に与える影響/村尾祐美子

先進国における財政再建への挑戦 [6]

  • フランスの社会保障財源改革─増税を可能にする条件─/小西杏奈

連載 雇用とジェンダー[2]

  • マタニティ&パタニティ・ハラスメント/浅倉むつ子

書評

  • 産業別労働組合機能研究の再出発
    松村文人編著 『企業の枠を超えた賃金交渉―日本の産業レベル労使関係』/髙木郁朗

生活経済政策 2013年9月号(No.200)

明日への視角

  • 民主党の再生は「党の創り直し」で/田辺 誠

連載 組合時評[2]

  • 2013参院選と労働政治/篠田  徹

特集 6・18生活経済政策研究所総会記念シンポジウム
  共生社会・日本をつくるための政策課題と野党第1党の責任

[6・18生活研シンポジウムへの2ヵ月後のコメント]

  • 日本の貧困層とはだれか/大沢真理
  • 対抗勢力の理念、政策的プラットホームを/山口二郎
  • 民主党のローカルな、そしてグローバルな位置付けのために/住沢博紀

[6・18生活経済政策研究所総会記念シンポジウム]

共生社会・日本をつくるための政策課題と野党第1党の責任
コーディネーター/住沢博紀
パネリスト/大沢真理/山口二郎/駒村康平/宮本太郎/星野 泉/松信ひろみ

先進国における財政再建への挑戦 [5]

  • 再分配を拒否するイギリス
    ─毀損する社会保障への信頼、進展する社会分断─/佐藤 滋

投稿論文

  • 若年者の雇用を考える
    ─雇用の社会的構造の変化と対策の現状について─/上杉真子

書評

  • 大島通義著 『予算国家の〈危機〉―財政社会学から日本を考える』/高端正幸

生活経済政策 2013年8月号(No.199)

明日への視角

  • 最悪のシナリオが見えてくる/人見一夫

連載 家族とジェンダー[1]

  • 女性のエンパワーメントと家族/松信ひろみ

特集 社会的ガバナンスをとりもどす—世界から日本への示唆

  • 社会をとりもどすガバナンス選択の政治/小川有美
  • 市場経済に対抗する新しいガバナンスは可能なのか
    ─韓国「経済民主化」の現状と課題─/安周永
  • 戦後ドイツの福祉国家と政治─近年の動向と日本への示唆─/近藤正基
  • 欧州経済危機のなかのスペイン市民社会
    ─15-M運動による新しい空気─/中島晶子
  • 家族政策における合意形成とは何か─フランスの事例から─/千田航

先進国における財政再建への挑戦 [4]

  • ドイツにおける社会保障財政改革と増税
    ─社会保険中心のモデルからの変化─/福田直人

書評

  • 小熊英二著 『社会を変えるには』/篠田 徹

生活経済政策 2013年7月号(No.198)

明日への視角

  • 懐かしい未来/神野直彦

連載 異端の経済学[1]

  • 「社会的共通資本」/高橋伸彰

特集 参院選2013—問われる民主主義とその行方

  • はじめに/萩原久美子
  • 戦後民主主義の危機か転換か─アベノミクスと改憲論の背後で/宇野重規
  • 政府間財政関係における再集権化/町田俊彦
  • 国会のもう一つの「格差」問題─女性の政治参画/糠塚康江
  • 社会保障と税の一体改革のその後─微修正か抜本改革か/田中秀明

先進国における財政再建への挑戦 [3]

  • ドイツにおける債務累積回避的な財政金融関係への分岐/嶋田崇治

書評

  • 杉田 敦著 『政治的思考』/武田宏子

生活経済政策 2013年6月号(No.197)

明日への視角

  • 今日の憲法改正論議に思う/岡部謙治

連載 雇用とジェンダー[1]

  • 第三次均等法改正/浅倉むつ子

特集 安倍政権を考える

  • 特集にあたって/中北浩爾
  • 歴史認識を欠くアベノミクス/水野和夫
  • 外交・安全保障政策─東アジア国際秩序の構造変動の中で考える─/遠藤誠治
  • 憲法改正問題を考える/阪口正二郎
  • 原発という不良債権処理が急務/金子 勝

先進国における財政再建への挑戦 [2]

  • グローバル化とブラジルの財政再建/水上啓吾

書評

  • 中北浩爾著 『現代日本の政党デモクラシー』/小川有美

生活経済政策 2013年5月号(No.196)

明日への視角

  • 「コンクリから人へ」「人からコンクリへ」―震災復興の基底を見る―/大内秀明

連載 『組合時評』 [1]

  • アベノミクスと労働政治/篠田 徹

特集 民主党政権の功罪—財政面から

  • 民主党政権の財政政策をどう評価すべきか/星野 泉
  • 民主党政権と財政政策/田中信孝
  • 民主党政権下の税制改革/中村良広
  • 民主党政権と社会保障/横山純一
  • 民主党の分権改革と地方財政/高木健二

先進国における財政再建への挑戦[1]

  • 『先進国における財政再建への挑戦』に寄せて/井手英策

21世紀の社会民主主義のために[1]

  • 欧州社会党(PES)と欧州進歩研究財団(FEPS)の課題/住沢博紀

書評

  • 水島治郎著『反転する福祉国家—オランダモデルの光と影—』/廣瀬真理子

生活経済政策 2013年4月号(No.195)

明日への視角

  • 民主党と国際的視野/田中素香

特集 「持続可能社会」と「幸福社会」の両立

  • 持続可能な発展と幸福の経済学/植田和弘
  • 幸福度研究からみた持続可能な社会の実現/高橋義明
  • 包括的富指標と持続可能な発展/佐藤正弘
  • 連合のワーカーズキャピタル責任投資の取り組み/伊藤彰久

報告

  • グローバル化と日本における外国人受け入れ政策—多国間移動の視点から/大石奈々

書評

  • コリン・ヘイ著 吉田徹訳『政治はなぜ嫌われるのか—民主主義の取り戻し方』/高安健将

論文募集案内


生活経済政策 2013年3月号(No.194)

明日への視角

  • 育児の社会化を進める市民運動/舩橋惠子

連載 地域から日本の国際化を考える[6](最終回)

  • 大震災の被災者—結婚移民女性/木村陽子

特集 2013年度政府予算の分析と課題

  • 総論
    「生活重視」「人」から「企業収益重視」「コンクリート」へ/町田俊彦
  • 各論
    1. 成長優先、消費増税地均し型の2013年度税制改正/片桐正俊
    2. 経済再生の国債発行と財政規律型予算/江川雅司
    3. 実質大幅増の公共事業/浅羽隆史
    4. 生活保護基準引下げが先行する社会保障関係予算/吉岡成子
    5. 東日本大震災後の特別会計と財政投融資/関口 浩
    6. 集権化、縦割り復活の地方財政/星野泉

書評

  • 高端正幸著『復興と日本財政の針路』/伊藤久雄

生活経済政策 2013年2月号(No.193)

明日への視角

  • 「平和・緑・分権」で取り戻す/新藤宗幸

連載 グローバル化と経済理論[6](最終回)

  • 企業の失敗(3)/竹田茂夫

特集 座談会

  • 民主党政権をふりかえる―総選挙結果と民主党の今後― 住沢博紀/山口二郎/大沢真理/星野泉

報告

  • アメリカの新しい労働組織のネットワーク―移民と低賃金労働者の労使関係システムにおける一視点/山崎憲

書評

  • 井手英策著『赤字財政の淵源—寛容な社会の条件を考える』/新川敏光

生活経済政策 2013年1月号(No.192)

明日への視角

  • 消費増税を決めたからには/諸富徹

連載 地域から日本の国際化を考える[5]

  • 地方自治体に今こそ海外事務所は必要である/木村陽子

特集 選挙で日本の何が変わるのか?

  • 日本における二大政党化現象の実像/森裕城
  • ポスト3.11の代議制民主主義/丸山仁
  • 2012年衆院選にかけての政党の政策とこれから/大川千寿
  • 社会保障改革の対立軸:ジェンダーと家族/辻由希

論文

  • 排外主義の論理—西欧における反移民政党への支持をめぐって—/古賀光生

書評

  • 武川正吾・宮本太郎編著『グローバリゼーションと福祉国家』/田中拓道